2025年03月31日
総務省からの詐欺電話

滅多に鳴らない家電が鳴った。
ちょっとした間の後で、自動音声が流れてきた。
「こちらは総務省です。あなたの電話は1週間後に強制使用停止になります。
ご質問のある方は1を…。」最後まで待たずに強制終了!
巷を騒がしている、オレオレ詐欺やロマンス詐欺の類いですかね。
ミャンマーは大地震で酷いことになっているのに、
どこからかかって来るのやら、総務省と来ましたか。
慌てると引っ掛かるんですよね、気をつけよう。
2025年03月30日
フライパンで作るイングリッシュマフィン

週末のお昼用にイングリッシュマフィンを焼きました。
気温が上がってきてるので醗酵も早い、強力粉200gで6個作ります。
うちはチャパティ用の平鍋を使いますが、フライパンでOKです。
片面4分くらいかな、蓋を被せて弱火で蒸し焼きにします。
色が付いたらひっくり返して再度4分、最後にサイドをゆっくり回しながらひと焼き。
本当はコーングリットをまぶすらしいのですが、無いのでそこはパス。
オーブンを使わずに15分くらいで焼き上がります。
良い香りがじんわりと立って来るんですよね、
目と鼻、五感を使ってゆっくり焼く幸せなひと時です。
2025年03月29日
芋焼き名人

芋は薪で焼くと滅茶苦茶美味い。
松本さんのカンパでお芋を15個も買い込んで、
火遊び大好き大学生男子にお願いしてみた。
芋を濡れた新聞紙で包み、更にアルミで包んでスタンバイ、
竈門の火お越しに少し苦戦したものの、しっかりと火を起こし、一旦鎮まってから芋投入、
付きっきりで小まめに場所を移動したおかげか、焦げ目もない美しい芋姿、
包丁もスッと入る絶妙な火の通り加減です。
お味は甘味たっぷりのほっくほくの蒸し焼き状態でした。
子どもたち以上に、お姉様方に大受けでした。
いや、君はもう立派な”芋焼きマスター“です。
2025年03月28日
埴輪作りイベント

春休みスペシャル!
子ども達を山にお招きしての埴輪作りです。
あれやこれや試行錯誤をして迎えた本日、
お天気が気掛かりでしたが、なんとか陽もさしてくれてのスタート
喧しい子ども達10人は、手を泥だらけにして楽しそうにチャレンジ、
独創的なキティーちゃん埴輪や、おばけ埴輪が次々に完成していきました。
お昼の後は元気一杯に裏山へと駆け登って行ったのですが、
大雨に降られて下りてきました。気温が20℃を超えていたのが幸いでした。
でも、まあ子どものエネルギーって無尽蔵…。
2時までのイベントでしたが夜までぐったり、橋本さんご指導有難うございました。
後は陶芸窯の火入れですね。
2025年03月27日
曼荼羅描き

周期的に、ただただ手を動かしたくなります。
刺し子、手縫いで洋裁、曼荼羅描き、サンスクリット語とか。
今回は、花曼荼羅を無印のノートに描きまくっています。
デザインも線画きも色塗りもテキトーです。
脳の動きを止めたくなるんだと思います。
描き終わったノートは、自分で使います、
時には、縁のある方達の所にも貰われていきます。
無心を求める春です。
2025年03月26日
インドのチャイ

トマトが安くなって、グリンピースが出まわってきたので、
サモサを作ることにした。
スパイスをあれこれ使っていたら、チャイも作ってみるか、となった。
カルダモン、クローブ、シナモン、黒胡椒、生姜を煮る、
紅茶を入れて更に煮る、最後に牛乳を入れてハラハラタイム、
沸騰して溢れ出そうになる寸前x4回、で完成です。
サモサを包む前にチャイタイム、砂糖はお好みだけど多めが美味しい。
春だな。
2025年03月26日
日本蜜蜂の捕獲

春がやって来た。分蜂の季節だ!
3年目に突入した日本蜜蜂の捕獲からの養蜂、今年も挑戦です。
手持ちの箱3箱を全て仕掛けます。
お掃除した巣箱に、蜜蝋を塗りたくり、重箱を3段づつを積み上げてセット、
近畿地方で分蜂が報告され出すのは例年だと4月の初め頃、
先日購入した誘引剤の“待箱ルアー”を開封して、蜂さんをお誘いします。
昨年はゴールデンウィーク明けに入居を確認したんですよね。
さて、今年はどうでしょう、そっと入居を見守ります。
2025年03月25日
サランラップと格闘

基本、プラごみを出さないように努力している。
食品の入っていたビニールの袋は使い回し、ラップ類は滅多に使わない、
が、必要があって久しぶりに取り出したラップ、
切り口が見つからない…(汗)。
やっと見つけて引っ張ってみたら、途中でボコボコに切れて揃わない。
あ〜地獄、忍耐を試される朝。
諦めると言うことは、50m弱のラップはプラごみとなる、それは避けたい。
苛立つ心を鎮めて深呼吸、己れの忍耐力を試すこと10分、
1mくらい無駄にしたものの、なんとか切り口を真っ直ぐに揃えられた!
皆さま、ラップの蓋はしっかり閉めてから、スパッと切りましょう。
2025年03月24日
鶯鳴いた

ゴンド池の横で今年お初の鶯の鳴き声!
まだこなれてない、でも美声でホーホケキョッと聞き取れました。
梅が満開、来週には桜の開花も予想され、一気に春ですね。
我が家には、かまびすしいイソヒヨドリがやってきます。
堆肥箱をほじくって荒らしたり、フィーダーの上の果物を食べ散らかしていきます。
終盤に寒波が何度も押し寄せてきた今年の冬、
春の喜びが、その分大きいのは鳥も人も一緒だね。
2025年03月23日
誕生日プレゼント

お誕生日プレゼントが届いた!
日本野鳥の会の長靴、天然ゴムなんです。うん、うん。
膝下まである長めの長靴は、ダニや山ヒル阻止には最強かと…、
山整備の日に使います。
我が家は、欲しい物を自分で見つけて自分で買うシステム。
まあ、サプライズはないけれどハズレ無し、
この年になると、欲しい物が無い誕生日もあったりするのですが、
今回は丁度愛用の長靴に穴が空いたというタイミングでした。
どのくらい長持ちしてくれるのやら、山にはいつまであがれるのやら、
そんな事も頭をよぎったのでした。
2025年03月22日
サチコ

京都新聞の朝刊を購読しています。
やっぱり紙媒体は外せない昭和な私、後ろから読む派です。
連載小説は、これまで読まなかったのに、
なぜか今年の、群ようこさんの“サチコ”にハマっています。
朝食の前に新聞を開いて、まずは“サチコ”から読み出すほど前のめり。
その昔もハマりました。日本経済新聞に掲載されていた、渡辺淳一さんの失楽園です。
バブル期の東京で、上司に読みなさい、と言われて義務感で読んでいた経済新聞、
映画化されたり、一世を風靡しましたよね。
失楽園、私のOL生活の思い出です。
サチコのなんにこんなにハマっているのか…?
自分の殻に籠って無難に生きてきた末っ子サチコの一生、
これからどう展開していくのでしょう、群ようこさんはどんな結末を用意しているのでしょう
朝が来るのが楽しいこの頃です。
2025年03月21日
金柑

庭で沢山採れたから、と金柑をいただいた。
丸ごと食べられる金柑、店頭に並ぶと嬉しくてまず一袋は買います。
ベトナムのテト(お正月)、シンガポールの春節の時には、
黄金に見立てる縁起ものという事で、贈ったり飾ったり、街中に氾濫します。
日本ではシロップ漬けにして風邪薬にするらしいのだけど、まあ生食が一番かな。
ちょい渋の皮が好き、手軽に摂れるビタミンC、ポリポリ頂いています。
タグ :朝のフルーツ、
2025年03月20日
食料品無料配布

食料品配布のお知らせが回って来たので、
春分の日の朝、石座神社のお旅所へ仕分けのお手伝いに行ってきました。
配布食品のサンプルがこれ、バナナ2本に菓子パンが今回は付くようです。
何度か参加させてもらっているのですが、これまでで一番品数が少ない気がする。
飲料とお菓子が消え、お米が手に入らないとかで2合の小袋に、
いやいやいや、物価上昇中の昨今、みんな厳しいのかなあ…。
ぐるぐる回って各食品を受け取り、配布予定の160人分の袋詰めは2時間で終了。
本日2時から、十王堂橋近くの岩倉石座神社お旅所で配布されます。
2025年03月20日
種真希ホープヨガ

牡丹雪が舞って寒かった昨日、
種真希ホープさんでヨガの水曜日は、いつも寒い気がする。
鞍馬口のお寺とお墓に囲まれた路地裏の秘境、菜園療法の畑横の、
一時避難のシェルターにも使われるお部屋でヨガやらせてもらえるようになって、
気がつけば10年余り、いや早いな…。
メインの男子2人が突然抜けてしまい、もう閉鎖かなっと落ち込んでいたら、
生徒さんに励まされて立て直すことになりました。
早速、体験の方も来られて、ちょっと気持ちが引き締まりました。
久しぶりに半分手書きのナンチャッテポスターも作って新規募集致します。
心機一転、もうちょっと頑張ってみよう。
種真希ホープさんのサイト
http://tanemakihope.boy.jp/
2025年03月19日
認知症サポーター講座

京都テレサで認知症サポーター養成講座を受けたら、
“認知症サポーター”と言うオレンジのカードを頂いた、どう使いましょうかね。
実家の母が認知症と診断されてから、本を読んだりネットで調べたり、
本人はどんな心持ちなのか、家族はどう対応したら良いのか、いろいろ学んでいる最中。
単発の講義ですから、専門職の方はサラッとなぞった感じだったのですが、
隣の人とディスカッションする時間が思いの外良くて、心が軽くなりました。
思うに、それが講師の方の目的だったのかもしれないですね。
家族の苦悩や不安を共有できた事、弱い自分を曝け出した事、
自分は1人じゃない、と思えたことが大きかったのだと思います。
知らないおっちゃんでした、話して頂いて、聞いて頂いて、有難うございました。